Bike Service
タイヤ交換・販売
バイクを安全に快適にドライブするために、タイヤは大きな影響をもたらします。
そのため、季節や路面の状態に応じてタイヤ交換をする場合もありますし、走行距離や経年によるタイヤの劣化や、パンクなどのトラブルが起きた際にも、タイヤの交換が必要です。
また、タイヤには乗り心地を重視したコンフォート系のタイヤ、燃費を向上させるエコ系タイヤ、また走行性能を追求したスポーツ系のタイヤなど様々な特性があり、目的に応じてタイヤを交換します。
サンクでは様々なタイヤブランドの商品を取り扱いしていますので、ご希望に合わせて最適なタイヤをご提案いたします。
タイヤの交換時期はスリップサインを目安に
タイヤ交換の頻度は、一般的な使用条件においての走行距離の目安は2万キロと言われています。
峠やサーキットでの走行、ロングツーリングがメインでのご使用の場合さらにタイヤへの負荷が大きく、走行距離の目安は短くなります。
走行距離での判断が難しい場合、タイヤの溝の目安のひとつがスリップサインです。
タイヤの側面に「スリップサイン」と言われる三角のマークが付けれられています。
タイヤの溝内にある突起と溝の高さが同等になったら、タイヤ交換のサインだと考えてください。
バイクの車検では、タイヤの溝は0.8mm以上ないと通りませんが、4mm以下になると十分は性能は発揮できないため、安全なツーリングのため普段からタイヤの状態を確認してお早めに交換してください。
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タイヤは経年でゴムの劣化が進行します
タイヤには消費期限があり、一般的な消費期限は3年です。
走行距離が少ないためタイヤに溝が十分にあり、ひび割れが無い場合でも、使用状況によってはゴムの劣化が進行している場合があります。
普段から舗装されていない道を走行する、トランクに重い荷物を積んでいる、屋外で直射日光が当たる場所に駐車しているといった使用の状況は、ゴムの劣化を進行させる要素です。
2000年以降に製造されたタイヤの製造番号は、サイドウォールに4ケタの数字で表記されています。
最初の2ケタが週で、次の2ケタが年です。
例えば「2119」と表示されていたら、2019年の21週目(2019年5月頃)に製造されたということです。
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サンクでは全ての店舗にバイク専用のSnap on 専用タイヤチェンジャー、タイヤバランサーを設備しています。
一般のバイクのタイヤ屋さんは輸入バイク全般、ハーレーのタイヤ交換ができません。
輸入車専用のタイヤチェンジャーでないとホイールを傷つけたりタイヤを傷ませてしまうからです。
タイヤの販売においてもタイヤメーカーと代理店契約を交わしていますので一般に購入されるより安価にてご提供できます。
また、持ち込みのタイヤも交換させていただきます。
タイヤ交換のご相談やお見積もりは、サンクのサービススタッフに気軽に連絡ください。